どんな理由があっても、遅刻はアカン
みなさんこんばんは、Act Rootsの安井夏樹です!
今回のA-partでは役者に加え、一作品では脚本と演出も担当致します。
タイトルは「偽・銀河鉄道の夜」です。偽とはどういう事なんや。
役者としてはかれこれ大学自体から今に至るまで、色んなところにお世話になっておりますが、
何ぶん台本を書いたことなどある筈もなく……人生初めての試みです。
今日も昼から集まって稽古を進めていたのですが、気づくことがたくさんあって。
自分一人で台本を書いている時は「あ、こんな台詞良いな!」とか、「こういう展開にしてみよう!」とか色々考えながら書き起こすのですが、
それがまた舞台上に上がると、全く違うものになったり。
俳優が演じてくれるだけで、ただの言葉でしかなかった台詞が
こんなにイキイキした空気になったりとか、もの寂しい景色に変わったりとか。
改めて、芝居が好きになりました。
最終的には僕の考えてることなんか軽々と飛び越えていってくれるといいな!
そうあるべきだ!がんばれ、鳥谷部!
完本まであと少し。僕ももうちよっと気合い入れてこう。 皆さまぜひご来場下さい。
面白いもの、作ってますよ。
写真は、本日の稽古に10分ほど遅刻した僕。
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